简体中文
繁體中文
English
Pусский
日本語
ภาษาไทย
Tiếng Việt
Bahasa Indonesia
Español
हिन्दी
Filippiiniläinen
Français
Deutsch
Português
Türkçe
한국어
العربية
概要:正午のドル/円は、前週末のニューヨーク市場午後5時時点に比べ若干ドル安の109円後半。朝方の取引でドルは、週末のニューヨーク市場でドルが買われた流れを引き継ぎ、109.76円まで上昇した。その後は、仲値後に109.47円まで下落。日経平均が上げ幅を縮小したことなどが背景と見られる。午前11時に発表された一連の中国経済指標では、鉱工業生産の伸び率が市場の事前予想を上回る一方で、他の指標はほぼ予想通りだった。第4四半期のGDP伸び率は、前年比6.4%増で市場予想
[東京 21日 ロイター] - 正午のドル/円は、前週末のニューヨーク市場午後5時時点に比べ若干ドル安の109円後半。朝方の取引でドルは、週末のニューヨーク市場でドルが買われた流れを引き継ぎ、109.76円まで上昇した。その後は、仲値後に109.47円まで下落。日経平均が上げ幅を縮小したことなどが背景と見られる。午前11時に発表された一連の中国経済指標では、鉱工業生産の伸び率が市場の事前予想を上回る一方で、他の指標はほぼ予想通りだった。第4四半期のGDP伸び率は、前年比6.4%増で市場予想通りだったが、伸び率は2009年第1四半期以来の低さとなった。中国国家統計局は、中国経済は減速したが、ここ2カ月で安定の兆候を示しているとの認識を示した。市場では、「14日に発表された(中国)12月の輸出入統計が予想外に弱かったので、市場は中国の景気減速に対する警戒モードをまだ解いていない」(国内銀)との声が上がっていた。12月の中国の輸入は前年比7.6%減、輸出は同4.4%減だった。市場は輸出入共に前年比増を見込んでいた。きょうは英国のメイ政権がEU離脱代替案を提示する期限であり、注目される。
免責事項:
このコンテンツの見解は筆者個人的な見解を示すものに過ぎず、当社の投資アドバイスではありません。当サイトは、記事情報の正確性、完全性、適時性を保証するものではなく、情報の使用または関連コンテンツにより生じた、いかなる損失に対しても責任は負いません。