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概要:20日の米株式市場でスイスのガーミンの株価は17%上昇し、2008年1月以来、約11年ぶりの高値を付けた。アウトドア派向けのスマートウオッチの需要が強く、昨年10-12月(第4四半期)の利益はアナリスト予想の上限を上回った。
20日の米株式市場でスイスのガーミンの株価は17%上昇し、2008年1月以来、約11年ぶりの高値を付けた。アウトドア派向けのスマートウオッチの需要が強く、昨年10-12月(第4四半期)の利益はアナリスト予想の上限を上回った。
タイグレス・ファイナンシャル・パートナーズのイバン・ファインセス最高投資責任者は電話取材に対し、ガーミンの「スマート・ウエアラブル事業は絶好調だ。フィットネス用ウエアラブルでリーダーになりつつある」と指摘した。
ガーミンの20日の発表資料によると、10-12月期はアウトドア部門の売上高が25%増加。「アドベンチャーウオッチがかなり寄与した」という。調整後の1株利益は1.02ドル。ブルームバーグ集計のアナリスト予想レンジは77-84セントだった。2019年通期の売上高については約35億ドル(約3880億円)との見通しを示した。アナリストの予想平均は34億3000万ドル。
同業他社の株価も連れ高となり、フィットビットは一時5.2%高、フォッシル・グループは2%高となった。
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