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概要:前場の東京株式市場で、日経平均は前営業日比28円80銭安の2万1402円69銭となり、反落した。米中通商協議の進展期待が維持されており、外部環境に大きな変化はない。一方、追加の買い材料は見当たらず、朝方から利益確定売りが先行した。一時100円超安となったが、前引けにかけて下げ幅を縮小させた。 市場からは「前日の取引で2万1500円に届かなかったことで利食いが入りやすくなっているが、地合いはそれほど悪くない」(三木証券の投資情報部次長、北澤淳氏)
[東京 21日 ロイター] - 前場の東京株式市場で、日経平均は前営業日比28円80銭安の2万1402円69銭となり、反落した。米中通商協議の進展期待が維持されており、外部環境に大きな変化はない。一方、追加の買い材料は見当たらず、朝方から利益確定売りが先行した。一時100円超安となったが、前引けにかけて下げ幅を縮小させた。
市場からは「前日の取引で2万1500円に届かなかったことで利食いが入りやすくなっているが、地合いはそれほど悪くない」(三木証券の投資情報部次長、北澤淳氏)との声が出ていた。
テクニカル的には75日移動平均線が横ばいから上向きに転じつつあり、下値支持線としての機能も期待される。
TOPIXは0.23%安で午前の取引を終了。東証1部の売買代金は1兆0694億円だった。業種別では、パルプ・紙、倉庫・運輸関連、海運などが値上がり。半面、石油・石炭、金属製品、その他金融などが売られた。
東証1部の騰落数は、値上がり843銘柄に対し、値下がりが1166銘柄、変わらずが118銘柄だった。
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