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概要:午後3時のドル/円は、前日NY市場の午後5時時点から小幅安の110円後半。前日海外市場で年初来高値を更新した勢いは続かず、アジア株が伸び悩む中で上値の重い展開となった。
午後3時のドル/円は、前日NY市場の午後5時時点から小幅安の110円後半。前日海外市場で年初来高値を更新した勢いは続かず、アジア株が伸び悩む中で上値の重い展開となった。
東京市場のドル/円は売りが優勢だった。朝方はプラス圏だった日経平均がマイナス圏へ反落、前日大幅高だった中国株も小動きにとどまったことなどから、前日海外で強まった円売りは一服。ドルは一時110.75円まで下落した。
前日海外では米中通商協議への期待感から、円が全面安。一時111.24円と昨年12月27日以来2カ月ぶり高値をつけた。
東京市場で目立ったのは英ポンド。日本時間の朝方、メイ首相は合意のない欧州連合(EU)離脱を回避するため、離脱期限の延期を検討しているとブルームバーグが報じた。また英紙サンも、メイ首相は正式に「合意なき離脱」の選択肢を排除する提案を行うことで、離脱日延期に道を開く見通しだと伝えていた。
ポンドは朝方の144円後半から一時146円台へ上昇。昨年11月以来3カ月ぶり高値をつけた。
市場では「中長期の不透明感を抱えたポンドを、本気で買う人はまだいないはず。ただ、今は上げ局面なので、短期筋が買っては利食うパターンを繰り返している。買い回転が奏功してポンド高になっているのが実情」(FX会社)との指摘があった。
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