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東京地裁、ゴーン被告の保釈認める決定 早ければきょうにも保釈
概要：東京地裁は５日、会社法違反（特別背任）と金融商品取引法違反（有価証券報告書の虚偽記載）の罪で起訴された日産自動車<7201.T>の前会長カルロス・ゴーン被告の保釈を認める決定をした。弘中惇一郎弁護士の事務所が明らかにした。 ＮＨＫによると、保釈金は１０億円。早ければきょうにも保釈されるという。 ゴーン被告は昨年１１月１９日に金融商品取引法違反容疑で東京地検特捜部に逮捕されて以降、１００日を
［東京 ５日 ロイター］ - 東京地裁は５日、会社法違反（特別背任）と金融商品取引法違反（有価証券報告書の虚偽記載）の罪で起訴された日産自動車(7201.T)の前会長カルロス・ゴーン被告の保釈を認める決定をした。弘中惇一郎弁護士の事務所が明らかにした。
ＮＨＫによると、保釈金は１０億円。早ければきょうにも保釈されるという。
ゴーン被告は昨年１１月１９日に金融商品取引法違反容疑で東京地検特捜部に逮捕されて以降、１００日を超えて身柄を拘束されている。
弘中弁護士が先月２８日に保釈を請求していた。
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