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概要:米証券取引委員会(SEC)は18日、米電気自動車大手テスラ<TSLA.O>のイーロン・マスク最高経営責任者(CEO)は、情報開示に関する和解合意以降、同社に1件もツイッター投稿の事前承認を求めていないと裁判所に報告した。 SECは、マスク氏の投稿は昨年の和解合意違反と主張。和解では、同社に著しい影響を与えるいかなる投稿も会社側の事前承認を得ることが求められている。 マスク氏は2月19日付のツイートで、2019年のテスラの生産
[18日 ロイター] - 米証券取引委員会(SEC)は18日、米電気自動車大手テスラ(TSLA.O)のイーロン・マスク最高経営責任者(CEO)は、情報開示に関する和解合意以降、同社に1件もツイッター投稿の事前承認を求めていないと裁判所に報告した。
SECは、マスク氏の投稿は昨年の和解合意違反と主張。和解では、同社に著しい影響を与えるいかなる投稿も会社側の事前承認を得ることが求められている。
マスク氏は2月19日付のツイートで、2019年のテスラの生産台数が約50万台になるとの見通しを表明。SECはこれは和解合意違反と主張している。
裁判所への提出書類によると、SECは2月下旬にマスク氏の投稿を事前に承認したことがあるかテスラに質問。これに対して同社は、2週間あまりたってから、ただ「ノー」と回答してきたという。
SECは「合意違反を訴えられている時に、マスク氏がテスラに関する投稿で1つも事前承認を求めていないとは驚き」と批判した。
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