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概要:米ブラックロックのファンドが、急成長している大麻関連ビジネスに積極投資している。
米ブラックロックのファンドが、急成長している大麻関連ビジネスに積極投資している。
同社のアクティブ運用ファンド5本は、カナダのキュラリーフ・ホールディングスに投資する機関投資家として最大となった。
キュラリーフは20日、大麻由来の商品を米CVSヘルスが展開する800以上の店舗で販売する計画を発表。キュラリーフの時価総額は約23億ドル(約2540億円)と、米上場の大麻関連企業としては3番目の大きさとなっている。
Weed Leaders
Most valuable U.S. pot companies by market cap
Source: Bloomberg
Note: Values in USD
ブラックロックのキュラリーフ持ち分は1100万ドル相当。カナダはマリフアナを合法化したが、米国では10州が嗜好(しこう)用として解禁しても、連邦政府は違法物質に指定している。このため合法大麻の売上高が昨年100億ドルを突破したにもかかわらず、多くの銀行や機関投資家は米国内の大麻銘柄を敬遠している。
ニューヨークを本拠とする大麻関連のベンチャーファンド、アルティチュード・インベストメント・マネジメントのパートナー、ジョン・ブレッカー氏は大麻関連ビジネスへの投資について、「大半の機関投資家や金融機関は様子見している」と述べた。
ブラックロックの広報担当者はコメントを控えている。
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