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概要:前場の東京株式市場で、日経平均は前営業日比130円66銭安の2万1297円73銭となり、反落した。3月期末の配当落ちの影響で下押しされたが、それを除けば底堅い展開。前日の米国株市場の落ち着きや為替の円安基調が下支えとなっている。一方、期末や来週以降の国内外イベントを控えて積極的な買いも出づらかった。
前場の東京株式市場で、日経平均は前営業日比130円66銭安の2万1297円73銭となり、反落した。3月期末の配当落ちの影響で下押しされたが、それを除けば底堅い展開。前日の米国株市場の落ち着きや為替の円安基調が下支えとなっている。一方、期末や来週以降の国内外イベントを控えて積極的な買いも出づらかった。
3月期末の配当落ち分は日経平均で180円程度とみられる。市場では「米債券市場の逆イールド発生にともなう混乱は落ち着いたが、今週来週と国内外で重要経済指標の発表が相次ぐ。米中通商協議も予定されており、今は動きづらい」(みずほ証券の投資情報部部長、倉持靖彦氏)との声が出ていた。
TOPIXは0.97%安で午前の取引を終了。東証1部の売買代金は1兆0820億円だった。東証33業種では、サービス、医薬品、精密機器を除く30業種が値下がり。石油・石炭製品、その他金融、電気・ガス、銀行、卸売などが値下がり率上位となった。
東証1部の騰落数は、値上がり581銘柄に対し、値下がりが1492銘柄、変わらずが52銘柄だった。
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