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概要:写真・動画共有アプリ「スナップチャット」を運営する米スナップの1-3月(第1四半期)の業績は市場予想を上回った。競合アプリの登場で株価が昨年末にかけて下落した同社の復活に期待する市場の見方を、さらに裏付けるものだ。
Snap Inc. Snapchat application
Photographer: Daniel Acker/Bloomberg
Photographer: Daniel Acker/Bloomberg
写真・動画共有アプリ「スナップチャット」を運営する米スナップの1-3月(第1四半期)の業績は市場予想を上回った。競合アプリの登場で株価が昨年末にかけて下落した同社の復活に期待する市場の見方を、さらに裏付けるものだ。
23日の発表によると、1-3月期の売上高は39%増の3億2040万ドル(約358億円)と、アナリスト予想(3億740万ドル)を上回った。赤字も前年同期から縮小し、一部項目を除いた1株損失は10セントと、市場予想(12セント)より小幅にとどまった。1日当たりのアクティブユーザー数は1億9000万人で、前期の1億8600万人から増えた。ユーザー数の拡大は4四半期ぶり。
株価は通常取引後の時間外取引で一時14%上昇。ただその後、上昇分のかなりの部分を失った。年初来では既に100%余り上昇していた。
同社は発表資料でアンドロイド版アプリ刷新を全ての利用者向けで実施したと説明。更新後1週間のユーザー数は6%伸びており、初期の結果は「有望だ」と、エバン・スピーゲル最高経営責任者(CEO)は語った。
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