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概要:英産業連盟(CBI)が25日発表した4月の小売売上高指数はプラス13と、5カ月ぶりにプラスに転じた。英国のEU離脱を巡る膠着状態は続いているものの、消費者の購買意欲が回復した可能性が示された。 CBIはイースター(復活祭)の祝日が昨年よりも遅いことが押し上げ要因になったと説明。プラスの指数は売上高が増加したとの回答が減少との回答を上回ったことを意味する。 3月はマイナス18と、17カ月ぶりの大幅なマイナスとなっていた。
[ロンドン 25日 ロイター] - 英産業連盟(CBI)が25日発表した4月の小売売上高指数はプラス13と、5カ月ぶりにプラスに転じた。英国のEU離脱を巡る膠着状態は続いているものの、消費者の購買意欲が回復した可能性が示された。
CBIはイースター(復活祭)の祝日が昨年よりも遅いことが押し上げ要因になったと説明。プラスの指数は売上高が増加したとの回答が減少との回答を上回ったことを意味する。
3月はマイナス18と、17カ月ぶりの大幅なマイナスとなっていた。
ロイターがまとめた4月のエコノミスト予想はゼロだった。
CBIのチーフエコノミスト、レイン・ニュートン・スミス氏は「最近の実質賃金の回復は小売業界にとって歓迎すべき支援要因で、人々の購買力をやや押し上げている」と指摘。ただ、衣服や百貨店の売上高が落ち込んでいることは、小売業者の基本的な事業環境の厳しさを物語っているとした。
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