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概要:半導体メーカー、米インテルは4-6月(第2四半期)と2019年通期の売上高見通しを引き下げた。19年が進むにつれてコンピューター・プロセッサー需要が拡大するとのインテルの見通しへの信頼が損なわれた。25日の時間外取引で株価は下落した。
半導体メーカー、米インテルは4-6月(第2四半期)と2019年通期の売上高見通しを引き下げた。19年が進むにつれてコンピューター・プロセッサー需要が拡大するとのインテルの見通しへの信頼が損なわれた。25日の時間外取引で株価は下落した。
25日の発表資料で同社は4-6月期に売上高が約156億ドル、純利益が1株当たり83セントになるとの見通しを示した。ブルームバーグがまとめたアナリスト予想の平均は売上高が169億ドル、1株純利益が96セントだった。通期売上高見通しは690億ドルと、市場予想(713億ドル)を下回った。
決算発表後の時間外取引でインテルの株価は一時8%余り下げた。通常取引終値は1.9%安の57.61ドルで、年初来では23%上げている。
Intel's Data Center Group On the Rise
Growth slowed last quarter
Source: Company data
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