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概要:米配車大手ウーバー・テクノロジーズは新規株式公開(IPO)の価格目標を44―50ドルに設定した。公開株式数は1億8000万株で、最大90億ドルの調達を目指す。予想評価額は最大915億ドル。同社が証券当局に提出した文書で明らかとなった。 既存株主からは追加で2700万株が売り出される。売り出し規模は最大13億5000万ドル。 そのうち、共同創業者のトラビス・カラニック氏とギャレット・キャンプ氏が686万株を売り出す。公開価格がレンジ上限と
[26日 ロイター] - 米配車大手ウーバー・テクノロジーズは新規株式公開(IPO)の価格目標を44―50ドルに設定した。公開株式数は1億8000万株で、最大90億ドルの調達を目指す。予想評価額は最大915億ドル。同社が証券当局に提出した文書で明らかとなった。
既存株主からは追加で2700万株が売り出される。売り出し規模は最大13億5000万ドル。
そのうち、共同創業者のトラビス・カラニック氏とギャレット・キャンプ氏が686万株を売り出す。公開価格がレンジ上限となった場合、売り出し総額は3億4300万ドル。
ウーバーはまた、最終的な公開価格でペイパルに5億ドルの第三者割当増資を行うことにも合意した。両社は既存の提携関係を拡大し、「決済面での将来的な協業を模索していく」とした。
関係筋によると、公開価格は5月9日に決定し、翌10日にニューヨーク証券取引所(NYSE)に上場する予定。
同時に明らかとなった2019年第1・四半期の会社帰属純損益は約10億ドルの赤字。売上高は約30億ドルだった。
ある市場関係者は「現在のカーシェアリングのビジネスモデルにはまだまだ課題があり、長期的な安定投資先として考えるのは早計だ」と話した。
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