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概要:エピソード9『ザ・ライズ・オブ・スカイウォーカー』は、12月20日公開予定。2022年からはさらなる新作の公開も予定されている。
映画『スター・ウォーズ』より。
IMAX
BMOキャピタル・マーケッツのアナリスト、ダニエル・サーモン(Daniel Salmon)氏によると、12月に公開予定の映画『スター・ウォーズ/ザ・ライズ・オブ・スカイウォーカー』は、ウォルト・ディズニーの株価を上げる可能性がある。
ディズニーの株価はここ1カ月で17%値上がりした。公開から2週間で興行収入20億ドル以上を記録した映画『アベンジャーズ/エンドゲーム』もこれに貢献した。
『アベンジャーズ/エンドゲーム』の予想以上の成功を受け、サーモン氏はディズニーの第3四半期の売り上げと営業利益の見通しを引き上げた。
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映画『アベンジャーズ/エンドゲーム』の大ヒットがディズニーの株価を押し上げている。あるアナリストによると、ディズニー株の好調ぶりは12月に公開予定の『スター・ウォーズ/ザ・ライズ・オブ・スカイウォーカー』まで続きそうだ。
スター・ウォーズ最終章となるエピソード9は、『アベンジャーズ/エンドゲーム』ほどの大ヒットとはならないだろう。だが、それでも「一連のストーリーの最終章」であり、「40年以上にわたって、世代を超えてファンを獲得してきた」とBMOキャピタル・マーケッツのアナリスト、ダニエル・サーモン氏は顧客向けのメモに書いている。同氏は「並外れた興行収入を記録する」可能性があると指摘する。
「『ザ・ライズ・オブ・スカイウォーカー』は『エンドゲーム』同様、ファンから“特別な”作品と見なされ、似たような株価の値上がりにつながる可能性がある」と、サーモン氏は付け加えた。
同氏は『アベンジャーズ/エンドゲーム』の成功を受け、ディズニーの第3四半期の見通しを引き上げた。売り上げは5%プラスの49億ドル、営業利益を6%プラスの11億ドルと見込んでいる。
ディズニーの株価は4月末に約140ドルと、高値をつけた。2019年に入ってからは20%ほど上がっている。
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[原文:'Star Wars: Episode IX' could follow 'Avengers: Endgame' in boosting Disney's stock (DIS)]
(翻訳、編集:山口佳美)
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