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概要:LINEは、キャッシュレス決済サービス「LINE Pay」において「祝!令和 全員にあげちゃう300億円祭」を開催すると発表。300億円祭が、従来通りの単なる還元施策ではない理由とは?
受け取った1000円相当のLINE Payボーナスを使うためには、利用登録と本人確認が必要だ。
また、本キャンペーンからLINE Payのサービスにおいて、新たな概念が誕生した。それが「LINE Payボーナス」だ。300億円祭で付与される1000円は、このLINE Payボーナスとして付与される。
LINE Payボーナスはコード決済やオンライン決済、友だちへの送付はできるが、セブン銀行ATMや登録口座への出金はできない、新しい性質の残高だ。そのほか、通常のLINE Pay残高と異なる点は、LINE Payカード(JCB)支払いやQUICPay+(Androidのみ)での支払いには利用できないという特徴も挙げられる。
LINE Payでは「LINEポイント」が今までもインセンティブとして与えられていた。しかし、LINEポイントは1ポイント=1円としてLINE Pay残高にチャージしない限り、友だちに送ることはできない。LINE Payボーナスはその一手間をなくす存在というわけだ。
「送金」によるサービス活性化を狙うLINEにとっては、LINEポイントよりLINE Payボーナスの方が広告効果は大きくなる。すると今後、LINE Payのポイント還元プログラム「マイカラー」や、「LINEショッピング」「SHOPPING GO」といったLINEポイントを付与するEC系サービスは、LINE Payボーナスへ変更する、という流れが予想できるが、LINE広報は「(LINEポイントからLINE Payボーナスへの移行は)現状未定」と答えている。
LINE舛田氏「本気のキャンペーンになる」
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(文・小林優多郎、撮影・伊藤有)
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