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概要:5月の米住宅建設業者のセンチメント指数は予想を上回り、今年に入ってからの上昇基調を維持した。全米ホームビルダー協会(NAHB)とウェルズ・ファーゴが15日発表した。
5月の米住宅建設業者のセンチメント指数は予想を上回り、今年に入ってからの上昇基調を維持した。全米ホームビルダー協会(NAHB)とウェルズ・ファーゴが15日発表した。
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住宅市場指数は昨年12月に3年ぶりの低水準を付けた後、住宅ローン金利の低下を背景に着実に上昇している
他の指標は住宅市場が完全に安定したとは示唆していない。市場の約90%を占める中古住宅販売は3月に減少。過去5カ月で4度目の減少となった。住宅着工件数は2017年5月以来のペースに減速
住宅販売は北東部と南部、西部で上昇。中西部は横ばい
現況指数は72に上昇(前月は69)、向こう6カ月の販売見通しの指数は1ポイント上昇して72、購買見込み客足指数は49(前月47)
NAHBの見解
NAHBのグレッグ・ウガルデ会長は発表文で、「冬は雨天や降雪の日が多かったため、住宅建設業者は遅れを取り戻すのに忙しい。需要は改善し、全体の住宅在庫が引き続き低いことから販売は底堅いとの声が多い」と指摘。「しかし、値ごろ感の悪さという問題は続いており、引き続き販売拡大への大きな障害となっている」と続けた
統計の詳細は表をご覧ください。
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