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概要:正午のドル/円は、前日ニューヨーク市場午後5時時点(108.67/70円)とほぼ同水準の108.65/67円。 ドルは仲値を挟んで一時108.70円付近まで上昇したが、まもなく108.55円まで下落し、その後は中国株にらみの展開となった。 上海総合株価指数が昨年2月15日以来の安値で寄り付いた後、切り返して反発すると、ドル/円は改めて108.71円まで上昇した。 ただ、市場参加者の間では前日に続いて108.80円の上値
[東京 4日 ロイター] - 正午のドル/円は、前日ニューヨーク市場午後5時時点(108.67/70円)とほぼ同水準の108.65/67円。
ドルは仲値を挟んで一時108.70円付近まで上昇したが、まもなく108.55円まで下落し、その後は中国株にらみの展開となった。
上海総合株価指数が昨年2月15日以来の安値で寄り付いた後、切り返して反発すると、ドル/円は改めて108.71円まで上昇した。
ただ、市場参加者の間では前日に続いて108.80円の上値抵抗線が意識され、「109円台は近くて遠い」(金融機関)との声が聞かれた。
短期筋は「今持っている円ショートを手放したくもないし、増やしたくもないようだ」(FX会社)との指摘も出ていた。
オフショア人民元CNH=は一時1ドル=7.0227元まで下落し約2カ月ぶり安値を更新したが、その後は7.0000ドル付近まで反発した。
中国人民銀行は前日に続き、株価などの下値リスクを封じ込めるべく市場に大量の流動性を供給した。期間7日のリバースレポが3800億元、期間14日のリバースレポが1200億元。4日には期間14日のリバースレポ1000億元相当が満期を迎えることから供給額はネットで4000億元となる。
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