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概要:ソニー<6758.T>は4日、2020年3月期の営業利益(米国会計基準)予想を前年比1.6%減の8800億円に上方修正したと発表した。スマホ端末が複数のカメラを搭載する「多眼化」の傾向を受けてイメージセンサー(画像用半導体)が伸長し、ゲームやテレビの伸び悩みを補う。 売上高予想は同1.9%減の8兆5000億円に上方修正した。セグメント別には、I&SS分野は、製品ミックスの改善や販売数量の上振れで、モバイル機器向けイメージセンサーの売り
[東京 4日 ロイター] - ソニー(6758.T)は4日、2020年3月期の営業利益(米国会計基準)予想を前年比1.6%減の8800億円に上方修正したと発表した。スマホ端末が複数のカメラを搭載する「多眼化」の傾向を受けてイメージセンサー(画像用半導体)が伸長し、ゲームやテレビの伸び悩みを補う。
売上高予想は同1.9%減の8兆5000億円に上方修正した。セグメント別には、I&SS分野は、製品ミックスの改善や販売数量の上振れで、モバイル機器向けイメージセンサーの売り上げ見込みを上方修正した。
金融分野では、ソニー生命保険で特別勘定の運用損益が改善し、売り上げ見通しを上方修正した。
G&NS分野は、自社制作以外のゲームソフト販売見込みを下方修正したことで、売上高予想を下方修正した。エレクトロニクス・プロダクツ&ソリューション(EP&S)分野は、市況悪化の影響を反映してテレビ、デジタルカメラ、放送用・業務用機器の売り上げ見込みを下方修正した。
20年1─3月の前提為替レートは1ドル109円前後、1ユーロ121円前後とした。
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