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概要:米議会予算局(CBO)は24日、2020会計年度(19年10月-20年9月)の連邦財政赤字が過去最大の3兆7000億ドル(約398兆円)に達するとの予測を明らかにした。国内総生産(GDP)比で17.9%と、19会計年度の4.6%から3倍余り膨らむことになる。新型コロナウイルス危機に対応するための巨額の景気対策や経済活動の停止が響いている。
米議会予算局(CBO)は24日、2020会計年度(19年10月-20年9月)の連邦財政赤字が過去最大の3兆7000億ドル(約398兆円)に達するとの予測を明らかにした。国内総生産(GDP)比で17.9%と、19会計年度の4.6%から3倍余り膨らむことになる。新型コロナウイルス危機に対応するための巨額の景気対策や経済活動の停止が響いている。
CBOのスウェーゲル局長はブログ投稿で、21会計年度の赤字は2兆1000億ドルとの見通しを示した。政府の歳出関連法に「おおむね変化がなく、大型の追加緊急予算が計上されない」ことを前提としているという。
4-6月(第2四半期)のGDPについては年率換算で39.6%減と予測した。
GDP比17.9%の財政赤字規模は第2次世界大戦以来の大きさで、世界的な金融危機時に記録した数字の2倍に近い。
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