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概要:スイス金融大手UBSが「砂漠のなかで輝くダイヤモンド」、つまりはコロナ不況でも業績を伸ばし続ける企業18社を選定した。日本企業は選ばれなかった。
スイス金融大手UBSのラルフ・ハマーズ最高経営責任者(CEO)。
REUTERS/Arnd Wiegmann
スイス金融大手UBSのストラテジストチームは、「メガトレンド」によってネガティブな影響を受けると想定される産業のなかでも、潜在的な成長力をもつ18銘柄を選定した。
上記の産業分野は苦境に陥っているが、UBSのストラテジストたちが選んだ企業は、業績が伸びるという。
ウォール街で最もよく知られた格言のひとつに、「トレンドに逆らうな(トレンドはあなたの友だち)」というのがある。
最近出したレポートで、UBSは「未来の7つのメガトレンド」を明らかにし、それが各産業分野にもたらす影響を数値化して示した。
「メガトレンドは複数年にわたって続くテーマで、結果として(創造的に)破壊する側と破壊される側のパフォーマンスの差が開くことになる」
下の図表は、UBSの考える7つのメガトレンドが各産業にもたらすポジティブあるいはネガティブな影響の多寡を示している。
7つのメガトレンドが各産業分野にもたらす影響を可視化。赤いグラフの産業分野はネガティブな影響が大きいが、UBSは今回、そのなかから潜在成長性の高い18社を選んだ。
UBS
ストラテジストたちは今日、良好とは言えない産業の将来見通しがあるなかで、潜在的に大きな成長可能性を残した銘柄を探している。
一部の企業が現時点で優位性の高いポジションにいることは間違いないものの、だからといって、いま不利なポジションにいる企業にはまったく見込みがないとは言い切れない。
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