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概要:米通信大手ベライゾン・コミュニケーションズ<VZ.N>が24日発表した第2・四半期決算(6月30日まで)は、売上高と利益が予想を上回った。新型コロナウイルスの感染拡大を抑制するロックダウン(都市封鎖)措置により、在宅勤務などが急速に広がり、電話やインターネットサービスへの需要が高まった。 外出自粛要請によって店舗への来客数が減少し、新規加入が抑制されたが、インターネットサービスへの需要増が支援したほか、月額料金を支払う携帯電話契約者数が増
[24日 ロイター] - 米通信大手ベライゾン・コミュニケーションズ(VZ.N)が24日発表した第2・四半期決算(6月30日まで)は、売上高と利益が予想を上回った。新型コロナウイルスの感染拡大を抑制するロックダウン(都市封鎖)措置により、在宅勤務などが急速に広がり、電話やインターネットサービスへの需要が高まった。
外出自粛要請によって店舗への来客数が減少し、新規加入が抑制されたが、インターネットサービスへの需要増が支援したほか、月額料金を支払う携帯電話契約者数が増加した。
第2・四半期の月額払い(ポストペイド)契約者数は17万3000人増と、調査会社ファクトセットのアナリスト予想平均6万1200人増を大きく上回った。
総営業収入は5.1%減の304億ドル。ロックダウン措置に伴う店舗閉鎖により、端末販売が減少したためとしたが、リフィニティブのIBESデータのアナリスト予想平均299億3000万ドルを上回った。
もっとも、段階的な店舗再開は進めており、第2・四半期末時点では6割以上の直営店が営業しているとした。
ヤフーやハフポスト、テッククランチを含むメディア部門の収入は24.5%減の14億ドル。経費抑制に向け広告費を削減したためという。
純利益は48億4000万ドル(1株当たり1.13ドル)。前年同期は40億7000万ドル(同0.95ドル)だった。
特別項目を除く1株利益は1.18ドル。アナリスト予想平均の1.15ドルを上回った。
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