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概要:新型コロナウイルス感染症(COVID19)やエイズウイルス(HIV)などに対する治療に照準を定める騰盛博薬は、早ければ来年1-3月(第1四半期)に香港での新規株式公開(IPO)を実施することを検討している。事情に詳しい関係者が明らかにした。
新型コロナウイルス感染症(COVID19)やエイズウイルス(HIV)などに対する治療に照準を定める騰盛博薬は、早ければ来年1-3月(第1四半期)に香港での新規株式公開(IPO)を実施することを検討している。事情に詳しい関係者が明らかにした。
同社はすでに複数の投資銀行と作業をしており、約2億-4億ドル(約210億-430億円)規模のIPOとなる可能性がある。またIPO前の資金調達では民間投資家から約1億ドルを集めることを目指すという。関係者が非公開情報だとして匿名を条件に語った。
騰盛博薬のウェブサイトによれば、2018年創業の同社は中国と米国に本社を置く。今年3月にはCOVID19の抗体に関する研究開発で中国の清華大学および深圳の病院と連携したと発表した。
IPOの検討はまだ初期段階で、規模や実施時期の変更もあり得ると関係者は説明。同社の担当者はIPOを計画しているかどうかについてコメントを控えた。
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