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概要:日頃から行動を起こし、想定外の出来事に柔軟に適応することで望ましい結果を起こす確率は高められる。このことは「キャリア資本」という視点で捉えるとよく分かると法政大のタナケン先生は言う。
撮影:今村拓馬
前回は、組織に自分のキャリアを預けることにはリスクがある、とお伝えしました。
キャリアとは、これまでの経験の集積であり、これからの行動の羅針盤です。年齢、性別、職位、職種にかかわらず、あらゆる人がそれぞれのキャリアを歩んでいます。
1つの組織にキャリアを預け、年功序列・終身雇用に守られた環境で昇進・昇格のレースを続けるという働き方は、もはや古き良き時代の「神話」になりました。今こそ、私たち1人ひとりがそれぞれのキャリアについてじっくりと向き合うべき時です。
そんな心の準備ができた時に意識してほしい考え方について、今回はお話ししたいと思います。
「幸運は偶然ではない」の先へ
みなさんは「計画的偶発性理論」というものをご存知でしょうか?
スタンフォード大学で教育学・心理学を専門とするJ・D・クランボルツ教授が、著書『その幸運は偶然ではないんです!(原題:Luck is No Accident)』で提唱したキャリア論です。慶應義塾大学名誉教授の花田光世先生に紹介されたことで、日本でも広く知られてきました。
計画的偶発性理論のポイントは、単線的なキャリアプランの達成のみを追い求めるのではなく、想定外の出来事に柔軟に適応すること。そのためにも、日頃から行動を起こし、選択肢をオープンにし、偶然の出来事を活用していくことの大切さを述べている点にあります。
幸運は偶然によってもたらされるのではない。行動次第で望ましい結果を起こす確率を高めることができる。つまり幸運は、想定外の出来事にも柔軟に対応するために日頃から準備を重ねておくことによってもたらされる——そのことを明確に示したのが計画的偶発性理論という訳です。
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