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概要:年明け4日の米株式市場でアップルの株価が大幅下落し、大型ハイテク株の下げを主導した。市場全体が下げる中で、アップルの下落率は約1カ月ぶりの大きさとなった。
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年明け4日の米株式市場でアップルの株価が大幅下落し、大型ハイテク株の下げを主導した。市場全体が下げる中で、アップルの下落率は約1カ月ぶりの大きさとなった。
アップルの株価は一時4.5%下落。その後、一部戻して2.5%安の129.41ドルで終了した。終値ベースで下落率は昨年11月23日以来最大だった。アマゾン・ドット・コムとマイクロソフトは共に2%余り下げた。一方、S&P500種株価指数は1.5%安だった。
米株式相場は2020年の年末に最高値を更新したが、4日の取引では沈んだ。新型コロナウイルスの感染者急増で芽生えたばかりの景気回復が損なわれるとの懸念などで市場は売り優勢となった。アップルやアマゾンなど、昨年に上昇率がトップクラスだった大型ハイテク株が特に痛手を受けた。
アップルは大型ハイテク株で20年の上昇率トップだった。製品やサービスを巡る楽観的見方の高まりなどで12月に株価が急上昇し、年間ベースでアマゾンへのリードを固めた。上昇率はアップルが81%に対し、アマゾンは76%だった。
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