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概要:◆日経平均は2万7937円81銭(607円87銭安)、TOPIXは1941.33ポイント(43.14ポイント安)、出来高概算(東証1部)は11億4233万株 ■新規上場3銘柄のうちJDSC、HYUGA
◆日経平均は2万7937円81銭(607円87銭安)、TOPIXは1941.33ポイント(43.14ポイント安)、出来高概算(東証1部)は11億4233万株
■新規上場3銘柄のうちJDSC、HYUGAがストップ高
12月20日(月)後場の東京株式市場は、ソニーG<3758>(東1)が一段安で始まった後もジリ安となり、欧州での新型コロナ再拡大によるユーロ安・円高が下げ要因とされ、キヤノン<7751>(東1)も反落幅を拡大。半導体関連株は下げ止まる様子だったが、機械、電子部品株は下値を模索した。日経平均は13時頃に下げ幅600円台となり、その後は大引けまで一進一退だったが、14時50分過ぎに652円50銭安(2万7893円18銭)まで下押し2日続落となった。
後場は、任天堂<7974>(東1)が後場寄り後に一段と上げる場面をみせ、リミックスポイント<3825>(東2)は反発一段高となり、引き続き暗号資産の新銘柄の取り扱い開始などへの期待強い。クリングルファーマ<4884>(東マ)は難治性疾患新薬への期待再燃とされ出直り、3Dマトリックス<7777>(JQG)はドイツ企業との提携が連日好感され出直り継続。
20日は3銘柄が新規上場となり、2銘柄がストップ高。マザーズ指数は一段ジリ安となり年初来の安値。グローバルセキュリティエキスパート<4417>(東マ)は4020円(公開価格2800円の44%高)で初値がつき、前場4270円まで上げ、大引けは3320円。JDSC<4418>(東マ)は1681円(公開価格は1680円)で初値がつき、前場ストップ高の2081円まで上げて大引けもストップ高。HYUGA PRIMARY CARE(ヒュウガプライマリケア)<7133>(東マ)は3640円(公開価格2600円の40%高)で初値がつき、前場ストップ高の4340円まで上げて大引けもストップ高の4340円。
東証1部の出来高概算は11億4233万株(前引けは5億2784万株)、売買代金は2兆4542億円(同1兆1413億円)。1部上場2184銘柄のうち、値上がり銘柄数は115(前引けは160)銘柄、値下がり銘柄数は2051(同1981)銘柄。
また、東証33業種別指数は全33業種が値下がり(前引けも全33業種が値下がり)し、値下がり率の小さい業種は、医薬品、その他製品、食料品、水産農林、倉庫運輸、パルプ紙、サービス、陸運、海運、情報通信、などとなった。(HC)(情報提供:日本インタビュ新聞社・株式投資情報編集部)
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