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概要:■レートは終値(前日比または前週末比)、安値─高値 <外為市場> ドル/円 ユーロ/ドル ユーロ/円 午後5時現在 113.44/46 1.1253/57 127.68/72 NY午後5時
■レートは終値(前日比または前週末比)、安値─高値
<外為市場>
ドル/円 ユーロ/ドル ユーロ/円
午後5時現在 113.44/46 1.1253/57 127.68/72
NY午後5時 113.67/70 1.1239/43 127.77/81
午後5時のドル/円は、ニューヨーク市場午後5時時点に比べてドル安/円高の113円半ば。午前の取引では一時113.70円まで上昇したが、午後以降、日経平均が大幅安となるとリスクオフムードが広がり、安全通貨としてドルと円が同時に買われたことでドル/円は小動きとなった。
<株式市場>
終値 前日比 寄り付き 安値/高値
日経平均 27937.81 -607.87 28325.46 27893.18
─28441.51
TOPIX 1941.33 -43.14 1967.28 1940.27
─1970.26
東証出来高(万株) 114233 東証売買代金(億円) 24541.78
東京株式市場で日経平均は大幅続落した。米株安や中国の利下げなどが嫌気され、ほぼ全面安商状となった。全体的に薄商いとなる中、短期筋による先物の売り仕掛けが目立ったという。日経平均は終値で6日以来となる2万8000円割れとなった。
東証1部の騰落数は、値上がり115銘柄に対し、値下がりが2051銘柄、変わらずが18銘柄だった。
<短期金融市場>
無担保コール翌日物金利(速報ベース) -0.028%
ユーロ円金先(22年3月限) 0.000 (変わらず)
安値─高値 0.000─0.000
3カ月物TB ───
無担保コール翌日物の加重平均レートは、速報ベースでマイナス0.028%になった。「調達意欲の強い地合いが続いているが、週末要因が剥落した」(国内金融機関)という。ユーロ円3カ月金利先物は閑散。
<円債市場>
国債先物・22年3月限 152.24 (+0.13)
安値─高値 152.13─152.25
10年長期金利(日本相互証券引け値) 0.035% (-0.010)
安値─高値 0.040─0.035%
国債先物中心限月3月限は前営業日比13銭高の152円24銭と反発して取引を終えた。新型コロナウイルスのオミクロン変異株などへの警戒感でリスク回避の動きが強まった。10年最長期国債利回り(長期金利)の引け値は、前営業日比1.0bp低下の0.035%。
<スワップ市場> 18時00分現在の気配
2年物 0.04─-0.05
3年物 0.05─-0.04
4年物 0.06─-0.04
5年物 0.06─-0.03
7年物 0.08─-0.01
10年物 0.14─0.04
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