简体中文
繁體中文
English
Pусский
日本語
ภาษาไทย
Tiếng Việt
Bahasa Indonesia
Español
हिन्दी
Filippiiniläinen
Français
Deutsch
Português
Türkçe
한국어
العربية
概要:東京株式市場で日経平均は3日続伸した。前日の米株高の基調を引き継いで堅調な推移となった。ただ、クリスマス・年末休暇前で薄商いの上、後場にかけて上げ幅を拡大し、高値引けとなった。東証1部の売買代金は、今年3番目の少なさだった。
[東京 23日 ロイター] - 東京株式市場で日経平均は3日続伸した。前日の米株高の基調を引き継いで堅調な推移となった。ただ、クリスマス・年末休暇前で薄商いの上、後場にかけて上げ幅を拡大し、高値引けとなった。東証1部の売買代金は、今年3番目の少なさだった。
12月23日、東京株式市場で日経平均は3日続伸した。前日の米株高の基調を引き継いで堅調な推移となった。)
日経平均は、米株高を好感して続伸で寄り付いた。買い一巡後、午前中は小動きに終始したが、後場に入って徐々に上げ幅を拡大し、高値で引けた。
市場では「主要国の中銀会合といった年内の大きなイベントを通過し、年末モードになってきた。オミクロン株への懸念は根強いが、まだ過度に警戒する局面ではないだろう」(三木証券の北澤淳商品部投資情報グループ次長)との声が聞かれた。
TOPIXは0.91%高で取引を終了。東証1部の売買代金は1兆8853億4700万円で、2日連続で2兆円を下回った。東証33業種では、鉱業、空運業、海運業など30業種が値上がりした。一方、値下がりは医薬品、パルプ・紙、小売業の3業種だった。
東京エレクトロンやリクルートホールディングスが堅調で、2銘柄で日経平均を約55円押し上げた。トヨタ自動車やソニーグループといった主力株も総じてしっかりだった。
一方、エーザイが大幅に反落。東証1部の値下がり率トップとなり、日経平均を約23円押し下げた。米社と共同開発したアルツハイマー病新薬について、厚生労働省の専門部会が有効性の判断は困難としたことが嫌気された。ファーストリテイリングもさえなかった。
東証1部の騰落数は、値上がり1421銘柄(65%)に対し、値下がりが646銘柄(29%)、変わらずが117銘柄(5%)だった。
終値 前日比 寄り付き 安値/高値
日経平均 28798.37 +236.16 28703.01 28,640.15─28,798.37
TOPIX 1989.43 +17.92 1980.88 1,978.13─1,989.43
東証出来高(万株) 81350.00 東証売買代金(億円) 18853.47
免責事項:
このコンテンツの見解は筆者個人的な見解を示すものに過ぎず、当社の投資アドバイスではありません。当サイトは、記事情報の正確性、完全性、適時性を保証するものではなく、情報の使用または関連コンテンツにより生じた、いかなる損失に対しても責任は負いません。
米インフレ抑制法に盛り込まれた商用電気自動車(EV)購入に対する新たな税額控除制度が来年1月1日から始まる。大型商用EVなら1台当たり最大4万ドル、小型商用EVでも最大7500ドルの控除が適用され、宅配サービスをはじめとする輸送業界にクリーンビークル(バッテリー式EVとプラグインハイブリッド車=PHV、燃料電池車=FCVの総称)への切り替えを促す狙いだ。
[6日 ロイター] - 主要7カ国(G7)がロシア産石油の価格上限を導入したことを受け、ロシアは国際的な石油販売価格の下限を設定することを検討している。ブルームバーグ・ニュースが6日報じた。
[23日 ロイター] - サッカーのイングランド・プレミアリーグ、マンチェスター・ユナイテッド(マンU)がクラブ売却などの検討を始めたことを受け、英富豪のジム・ラトクリフ氏が買収に名乗りを上げると、英紙テレグラフ・スポーツが23日伝えた。
[ロンドン 9日 ロイター] - 米ゴールドマン・サックスのアナリストは、ドル/円の見通しを上方修正した。「米利上げサイクルが当初の予想よりも持続する」との見方を反映した。