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概要:[9日 ロイター] - オーストラリアの銀行最大手、コモンウェルス銀行(CBA)は9日、上期の利益が急増したと発表し、20億豪ドル(14億3000万米ドル)相当の自社株買いを行うと明らかにした。 上
[9日 ロイター] - オーストラリアの銀行最大手、コモンウェルス銀行(CBA)は9日、上期の利益が急増したと発表し、20億豪ドル(14億3000万米ドル)相当の自社株買いを行うと明らかにした。
上期のキャッシュ利益は23%増の47億5000万豪ドルで、証券会社4社の予想平均(43億5000万豪ドル)を上回った。
CBAのマット・コミン最高経営責任者(CEO)は、オーストラリアの国境再開に伴い2022年は好調な1年になるとの見通しを示した。
中間配当は前年度の1株当たり1.5豪ドルから同1.75豪ドルに引き上げ、総額約30億豪ドル。
今回の自社株買いは、8月の通期決算発表後に実施した60億豪ドルという記録的規模の自社株買いに続くもの。
CBAは、21年7─12月の法人および個人向けの両部門で融資の伸びが競合よりも堅調だったと説明した。
一方で、融資の利益率は競争激化で前年の2.06%から1.92%に低下した。
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