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概要:[28日 ロイター] - ビデオ会議サービスの米ズーム・ビデオ・コミュニケーションズが28日に発表した2023会計年度(23年1月31日まで)通期決算見通しは、売上高と利益が市場予想を下回った。競争激
[28日 ロイター] - ビデオ会議サービスの米ズーム・ビデオ・コミュニケーションズが28日に発表した2023会計年度(23年1月31日まで)通期決算見通しは、売上高と利益が市場予想を下回った。競争激化と中核のミーティングプラットフォームの契約減少が示唆されている。
比較的小規模な組織から収入の大部分を得ている同社は、学校や職場の再開に伴い、新型コロナウイルス流行を背景とした成長が先細りとなっている。
しかし、同社は成長を後押しするため国際事業の拡大に引き続き注力するとした。
RBCキャピタル・マーケッツのアナリスト、リシ・ジャルリア氏は「今回のガイダンスの明るい材料は、23年度後半に一定の成長加速が示唆されていることだ」と指摘。「特に株価の下げ幅を考えると、見通しは見た目ほど悪くはない」と語った。
取締役会が最大10億ドルの自社株買いプログラムを承認したことを受け、株価は時間外取引で4.4%上昇。年初来の下落率は30%を超えている。
同社は通期の調整後1株利益が3.45─3.51ドルになると見込んでいる。リフィニティブのIBESデータによる市場予想は4.41ドル。
また、通期売上高は45億3000万─45億5000万ドルになると想定。市場予想は47億1000万ドル。
22会計年度第4・四半期(22年1月31日まで)の売上高は21%増の10億7000万ドル。19年の上場以来、最も低い伸びとなった
ただ、アナリスト予想平均の10億5000万ドルを上回った。企業顧客からの収入が38%増加した。
特別項目を除いた1株利益は1.29ドル。こちらも予想の1.06ドルを上回った。
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