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概要:■レートは終値(前日比または前週末比)、安値─高値 <外為市場> ドル/円 ユーロ/ドル ユーロ/円 午後5時現在 115.14/16 1.1091/95 127.72/76 NY午後5時
■レートは終値(前日比または前週末比)、安値─高値
<外為市場>
ドル/円 ユーロ/ドル ユーロ/円
午後5時現在 115.14/16 1.1091/95 127.72/76
NY午後5時 114.89/92 1.1126/29 127.83/87
午後5時のドル/円は、前日ニューヨーク市場午後5時時点に比べてドル高/円安の115円前半。地政学リスクへの警戒感から有事のドル買いとリスク回避の円買いが拮抗した。米国の金融政策の先行きを占う手掛かりとしてパウエル米連邦準備理事会(FRB)の議会証言が注目されており、取引一巡後は小動きが続いている。
<株式市場>
終値 前日比 寄り付き 安値/高値
日経平均 26393.03 -451.69 26532.20 26,313.72─26,585.30
TOPIX 1859.94 -37.23 1875.11 1,857.97─1,876.33
東証出来高(万株) 142553 東証売買代金(億円) 31119.86
東京株式市場で日経平均は、前営業日比451円69銭安の2万6393円03銭と、4営業日ぶりに反落して取引を終えた。ウクライナ情勢の緊迫化が続く中、対ロシア制裁の世界経済への悪影響が警戒され、幅広い業種で売りが先行した。
東証1部の騰落数は、値上がりが251銘柄(11%)、値下がりは1875銘柄(86%)、変わらずは53銘柄(2%)だった。
<短期金融市場>
無担保コール翌日物金利(速報ベース) -0.01
ユーロ円金先(22年3月限) ───
3カ月物TB ───
無担保コール翌日物の加重平均レートは、速報ベースでマイナス0.010%になった。前営業日(マイナス0.011%)から横ばい圏。「取り手の調達ニーズは引き続きしっかりしている」(国内金融機関)という。ユーロ円3カ月金利先物は横ばい。
<円債市場>
国債先物・22年3月限 151.21 (+0.62)
安値─高値 150.94─151.21
10年長期金利(日本相互証券引け値) 0.130% (-0.045)
安値─高値 0.150─0.130%
国債先物中心限月3月限は前営業日比62銭高の151円21銭と大幅続伸して取引を終えた。終値としては1月5日以来2カ月ぶりの高水準となる。10年最長期国債利回り(長期金利)の引け値は、前営業日比4.5bp低下の0.130%。
<スワップ市場・気配>
2年物 0.10─0.00
3年物 0.10─0.00
4年物 0.12─0.02
5年物 0.13─0.03
7年物 0.18─0.08
10年物 0.26─0.16
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