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概要:[日経平均株価・TOPIX(表)]日経平均;25240.36;-745.11TOPIX;1795.52;-49.42[後場寄り付き概況]後場の日経平均は前営業日比745.11円安の25240.36円と
[日経平均株価・TOPIX(表)]
日経平均;25240.36;-745.11TOPIX;1795.52;-49.42
[後場寄り付き概況]
後場の日経平均は前営業日比745.11円安の25240.36円と前引け値(25166.23円)から下げ幅を縮めて取引を開始した。
ランチバスケットは、差し引き80億円の売り越しとの観測。
なお、ランチタイムの日経225先物は、終盤にかけて下げ幅を縮める展開だった。
前場の日経平均は、一時25000円割れ寸前のところまで下落する場面もあったが、踏ん張りを見せた格好。
後場は、前場のTOPIXの下落率が2%を超えていたことで、日銀による上場投資信託(ETF)買いへの思惑も広がりやすいなか、やや下げ渋る展開が期待されている。
ただし、追随する動きは限られると見られ、戻りの鈍さが徐々に意識されよう。
売買代金上位では、商船三井 (T:9104)、川崎汽船 (T:9107)、INPEX (T:1605)、三菱商事 (T:8058)、住友鉱 (T:5713)などの上げが目立つ。
一方、レーザーテック (T:6920)やトヨタ自 (T:7203)、ソフトバンクG (T:9984)、東エレク (T:8035)、日立 (T:6501)、日本航空 (T:9201)などが下落。
業種別では、空運、輸送用機器、繊維製品などが下落率上位で推移している。
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