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概要:学情 (T:2301)は7日、2022年10月期第1四半期(21年11月-22年1月)決算を発表した。 売上高が5.95億円、営業損失が4.19億円、経常損失が2.76億円、四半期純損失が1.96億円
学情 (T:2301)は7日、2022年10月期第1四半期(21年11月-22年1月)決算を発表した。
売上高が5.95億円、営業損失が4.19億円、経常損失が2.76億円、四半期純損失が1.96億円となった。
「収益認識に関する会計基準」(企業会計基準第29号2020年3月31日)等(以下、新基準)を当第1四半期の期首から適用しており、前述の各数値については、当該新基準等を適用した後の数値となっており、収益認識に関する会計基準等を適用しない従来の方法によった場合(以下、従来基準)では、売上高は6.98億円、営業損失が3.38億円、経常損失が1.95億円、四半期純損失が1.15億円となり、着実に、売上高・最終利益ともに前年同四半期に対して成長している。
主たる事業の就職情報事業の売上高は5.59億円(従来基準では6.98億円、前年同期は5.35億円)となった。
新卒学生向け就職サイト「あさがくナビ」は引き続き堅調で、「あさがくナビ」の売上高は0.66億円(従来基準では0.83億円、前年同期は0.84億円)となった。
「就職博」に関しては、コロナ禍における採用活動が約2年間続き、入社後のミスマッチ防止の観点からもリアルでの面談ニーズは安定しており、「就職博」の売上高は1.18億円(従来基準1.22億円、前年同期1.16億円)となった。
中途採用市場でもコロナ後を見据えた企業を中心に採用ニーズは高まっており、20代向け転職サイト3年連続No.1の「Re就活」の売上高は1.00億円(従来基準1.77億円、前年同期1.22億円)となった。
なお、引き合いは順調に推移しており、受注済み案件の総額では前年同期比106.3%と前年を上回る状況となっている。
引き続き、同社では「あさがくナビ」「Re就活」といったNo.1サイトを中心にWeb、動画を活用した採用活動のDXを推進し、幅広い企業ニーズに対応する提案を実践していくとしている。
2022年10月期通期の業績予想については、売上高が64.00億円、営業利益が15.90億円、経常利益が17.50億円、当期純利益が11.60億円とする期初計画を据え置いている。
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