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概要:■レートは終値(前日比または前週末比)、安値─高値 <外為市場> ドル/円 ユーロ/ドル ユーロ/円 午後5時現在 121.73/75 1.1021/25 134.18/22 NY午後5時
■レートは終値(前日比または前週末比)、安値─高値
<外為市場>
ドル/円 ユーロ/ドル ユーロ/円
午後5時現在 121.73/75 1.1021/25 134.18/22
NY午後5時 122.33/36 1.0996/98 134.55/59
午後5時のドル/円は、ニューヨーク市場午後5時時点に比べてドル安/円高の121円後半。鈴木俊一財務相の円安けん制のトーンが強まったことや、期末前の実需のドル売りで、ドル/円は正午過ぎにかけて一時121.18円まで下落する場面もあった。その後は押し目買いも流入し、121円後半で底堅く推移した。
<株式市場>
終値 前日比 寄り付き 安値/高値
日経平均 28149.84 +39.45 28338.81 27946.79
─28338.81
TOPIX 1981.47 -0.09 1993.51 1972.60
─1994.32
東証出来高(万株) 118685 東証売買代金(億円) 30581.27
東京株式市場で日経平均は小幅高で取引を終えた。2019年9月以来の9日続伸となった。前日までの大幅上昇に対する高値警戒感に加え週末とあって見送り気分が強い中、好地合いを維持した。
東証1部の騰落数は、値上がり1007銘柄に対し、値下がりが1068銘柄、変わらずが106銘柄だった。
<短期金融市場>
無担保コール翌日物金利(速報ベース) -0.004%
ユーロ円金先(22年6月限) 0.000 (変わらず)
安値─高値 0.000─0.000
3カ月物TB -0.085 (-0.003)
安値─高値 -0.085─-0.086
無担保コール翌日物の加重平均レートは、速報ベースでマイナス0.004%になった。「出し手は一定で特に動きがない一方、取り手は地銀の調達ニーズが旺盛という構図は変わらず。週末3日積みということもあり、レートはわずかに切り上がりそうだ」(国内金融機関)という。ユーロ円3カ月金利先物は閑散。
<円債市場>
国債先物・22年6月限 149.48 (-0.16)
安値─高値 149.44─149.60
10年長期金利(日本相互証券引け値) 0.235% (+0.005)
安値─高値 0.240─0.235%
国債先物中心限月6月限は前営業日比16銭安の149円48銭と5営業日続落して取引を終えた。10年最長期国債利回り(長期金利)の引け値は、前営業日比0.5bp上昇の0.235%。
<スワップ市場> 18時17分現在の気配
2年物 0.14─0.04
3年物 0.17─0.07
4年物 0.20─0.10
5年物 0.23─0.13
7年物 0.30─0.20
10年物 0.41─0.31
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