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概要:[東京 31日 ロイター] - 日銀は31日夕発表した4─6月の国債買い入れ予定で、短期から超長期まで幅広いゾーンでオファー額を増額した。「残存期間5年超10年以下」を1回あたり従来の4250億円から
[東京 31日 ロイター] - 日銀は31日夕発表した4─6月の国債買い入れ予定で、短期から超長期まで幅広いゾーンでオファー額を増額した。「残存期間5年超10年以下」を1回あたり従来の4250億円から5000億円に引き上げた。「同10年超25年以下」は1回あたりを1500億円から1250億円に引き下げたが、回数を1回から2回に増やした。日銀は改めて10年金利を許容上限0.25%に抑える姿勢を鮮明にした。
主な変更は以下の通り。
1─3年:1回あたり4750億円に変更(前期4500億円):回数は4回で変わらず
3─5年:1回あたり4750億円に変更(前期4500億円):回数は4回で変わらず
5─10年:1回あたり5000億円に変更(前期4250億円):回数は4回で変わらず
10─25年:1回あたり1250億円に変更(前期1500億円):回数を1回から2回に
25年超:1回あたり500億円は変わらず:回数を1回から2回に
日銀は短期から超長期まで5つのゾーンで月間ベースの買い入れ額を増額。計6500億円の増加となる。
日銀・金融市場局は「引き続きイールドカーブ全体に上昇圧力が見られる中、最近の市場動向や各ゾーンの需給環境等を踏まえ、短期から超長期にかけて幅広いゾーンで増額することで10年物国債金利の操作目標をゼロ%程度とする金融市場調節方針をしっかり実現していく姿勢を示した」とコメントした。
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