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概要:■レートは終値(前日比または前週末比)、安値─高値 <外為市場> ドル/円 ユーロ/ドル ユーロ/円 午後5時現在 130.76/78 1.0740/44 140.46/50 NY午後5時
■レートは終値(前日比または前週末比)、安値─高値
<外為市場>
ドル/円 ユーロ/ドル ユーロ/円
午後5時現在 130.76/78 1.0740/44 140.46/50
NY午後5時 130.86/89 1.0718/22 140.21/25
午後5時のドル/円は、前日ニューヨーク市場午後5時時点に比べてドル安/円高の130円後半。 5月米雇用統計は今後の米利上げ見通しを変えるには至らず、週明けのドルは1カ月ぶり の高値圏でもみあいとなった。市場では豪や欧州の中銀会合に関心を寄せる声が出ている 。
<株式市場>
終値 前日比 寄り付き 安値/高値
日経平均 27915.89 +154.32 27549.64 27,523.95─27,979.54
TOPIX 1939.11 +5.97 1919.64 1,918.99─1,941.10
東証出来高(万株) 100182 東証売買代金(億円) 23223.71
東京株式市場で日経平均は前営業日比154円32銭高の2万7915円89銭と続伸し、3月30日以来の高値で引けた。為替が円安に振れたほか、アジア株が高く推移したことが影響した。心理的節目の2万8000円は利益確定売りに押されて乗せることができなかった。
プライム市場の騰落数は、値上がり1029銘柄(56%)に対し、値下がりが713銘柄(38%)、変わらずが95銘柄(5%)だった。
<短期金融市場>
無担保コール翌日物金利(速報ベース) -0.043
ユーロ円金先(22年6月限) ───
3カ月物TB ───
無担保コール翌日物の加重平均レートは、速報ベースでマイナス0.043%になった。前営業日(マイナス0.039%)を下回った。「地銀の調達意欲が弱い状況が続いている」(国内金融機関)という。ユーロ円3カ月金利先物は閑散。
<円債市場>
国債先物・22年6月限 149.70 (-0.16)
安値─高値 149.68─149.81
10年長期金利(日本相互証券引け値) 0.240% (+0.010)
安値─高値 0.240─0.240%
国債先物中心限月6月限は前営業日比16銭安の149円70銭と反落して取引を終えた。5月米雇用統計を受けて米長期金利が上昇し、円債も売り優勢な展開となった。10年最長期国債利回り(長期金利)の引け値は、前営業日比1bp上昇の0.240%。
<スワップ市場・気配>
2年物 0.11─0.01
3年物 0.15─0.05
4年物 0.17─0.07
5年物 0.21─0.11
7年物 0.31─0.21
10年物 0.44─0.34
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