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概要:[NYDow・NasDaq・CME(表)]NYDOW;31384.55;+346.87Nasdaq;11621.35;+295.50CME225;26650;+160(大証比)[NY市場データ]7日の
[NYDow・NasDaq・CME(表)]
NYDOW;31384.55;+346.87
Nasdaq;11621.35;+295.50
CME225;26650;+160(大証比)
[NY市場データ]
7日のNY市場は上昇。
ダウ平均は346.87ドル高の31384.55ドル、ナスダックは295.50ポイント高の11621.35で取引を終了した。
中国が景気対策を検討しているとの報道を受けて、世界経済への悲観的見方が後退し、寄り付き後、上昇。
韓国の半導体メーカー、サムスン電子の好調な決算を受けてハイテク機器への需要鈍化懸念が後退したことも相場を支援した。
さらに、連邦準備制度理事会(FRB)のウォラー理事やセントルイス連銀のブラード総裁が7月連邦公開市場委員会(FOMC)で0.75%の利上げを支持すると同時に、経済の強さを強調し、ソフトランディングを基本的シナリオと主張したため引けにかけて、主要株式指数は一段と上昇し終了。
セクター別では、自動車・自動車部品、半導体・同製造装置が上昇した一方で、家庭パーソナル用品が下落した。
シカゴ日経225先物清算値は大阪比160円高の26650円。
ADRの日本株はトヨタ (TYO:7203)、ソニーG (TYO:6758)、ファナック (TYO:6954)、任天堂 (TYO:7974)、ファーストリテ (TYO:9983)、富士フイルム (TYO:4901)、オリンパス (TYO:7733)、資生堂 (TYO:4911)、エーザイ (TYO:4523)、オムロン (TYO:6645)など、対東証比較(1ドル136円換算)で全般堅調。
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