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概要:9日の東京市場でドル・円は大幅安。 早朝に144円12銭を付けた後は米10年債利回りの失速でドル売りに振れた。 また、日銀総裁の円安けん制発言で円買いに振れ、142円半ばに下落。 さらに、夕方にかけて
9日の東京市場でドル・円は大幅安。
早朝に144円12銭を付けた後は米10年債利回りの失速でドル売りに振れた。
また、日銀総裁の円安けん制発言で円買いに振れ、142円半ばに下落。
さらに、夕方にかけて円買いが強まり、142円14銭まで値を下げた。
・ユーロ・円は144円72銭から143円48銭まで下落。
・ユーロ・ドルは0.9995ドルから1.0101ドルまで値を上げた。
・17時時点:ドル・円142円30-40銭、ユーロ・円143円80-90銭
・日経平均株価:始値28,204.71円、高値28,286.02円、安値28,091.38円、終値28,214.75円(前日比149.47円高)
【経済指標】
・日・8月マネーストックM3:前年比+3.0%(予想:+3.0%、7月:+3.0%)
・中・8月消費者物価指数:前年比+2.5%(予想:+2.8%、7月:+2.7%)
・中・8月生産者物価指数:前年比+2.3%(予想:+3.2%、7月:+4.2%)
【要人発言】
・カジミール・スロバキア中銀総裁
「ユーロ圏のインフレは許容できないほど高い」
「利上げサイクルのピークがどこかの議論は時期尚早」
・黒田日銀総裁
「1日に為替が2-3円も動くのは急激な変化」
「急激な為替の変動は企業の経営方針を不安定にするため好ましくない」
「為替市場の動向、今後も十分注視していきたい」
・松野官房長官
「状況に応じて適切に判断したい」
「このような動きが継続する場合にはあらゆる措置を排除せず必要な対応」
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