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概要:[ロンドン 19日 ロイター] - 非営利の環境情報開示プラットフォームであるCDPによると、2022年に気候変動や森林破壊、水の安全保障など環境関連データを開示した企業は前年比42%増の1万8700
[ロンドン 19日 ロイター] - 非営利の環境情報開示プラットフォームであるCDPによると、2022年に気候変動や森林破壊、水の安全保障など環境関連データを開示した企業は前年比42%増の1万8700社超と、2000年のCDP発足以来最多となった。開示企業の時価総額は合わせて60兆8000億ドルで、世界全体の半分に上った。
ただ5社に3社の割合で、2万9500社以上が22年の開示要請に応じなかった。
気候変動関連データの開示は低炭素経済にシフトする中、資産運用会社にとり企業を選別する上で重要となる。
CDPのメルセデス・タロ氏は「環境情報開示は、影響を評価し進捗状況を示すために必要という点で、関係者の間でかつてないほどの意見の一致が見られており、明らかに役員会の議題や政府の政策の優先事項になっている」と指摘。
「開示義務化が迫っている今、われわれは約3万社の非開示企業に対し、報告を行い、将来に向けた行動を起こすよう呼びかけている」と述べた。
22年に開示した企業は国別では米国、中国、日本、英国、ブラジルが上位を占めた。業種別は製造業がトップで、サービス、素材と続いた。
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