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概要:豪連邦統計局が20日発表した9月の雇用統計は、失業率が前月から変わらずの3.5%となり、約50年ぶり低水準にとどまった。
豪連邦統計局が10月20日発表した9月の雇用統計は、失業率が前月から変わらずの3.5%となり、約50年ぶり低水準にとどまった。2017年3月、シドニーの中銀本店前で撮影(2022年 ロイター/David Gray)
[シドニー 20日 ロイター] - 豪連邦統計局が20日発表した9月の雇用統計は、失業率が前月から変わらずの3.5%となり、約50年ぶり低水準にとどまった。
就業者数は前月比900人増加した。増加幅は市場予想の2万5000人を大幅に下回った。
労働参加率は66.6%だった。
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