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概要:[東京 22日 ロイター] - 丸紅や大林組など13社が出資する秋田洋上風力発電は22日、秋田県の能代港に建設した洋上風力発電所で商業運転を開始した。国内初の大規模大型洋上風力発電所で、4.2メガワッ
[東京 22日 ロイター] - 丸紅や大林組など13社が出資する秋田洋上風力発電は22日、秋田県の能代港に建設した洋上風力発電所で商業運転を開始した。国内初の大規模大型洋上風力発電所で、4.2メガワットの風車を20基設置。近く運転開始する秋田港沖の発電所と合わせて発電容量は140メガワット、13万世帯の電力量に当たる。
プロジェクトの総事業費は1000億円。今後20年間にわたって東北電力ネットワークへ売電する。巨額の資金を必要とする洋上風力発電事業は、金融機関からの借り入れが重要となるが、秋田洋上風力発電の岡垣啓司社長は「今回トラックレコードを示せたことで、次のプロジェクトにもつながる」と今後の同事業の発展へ期待をよせた。
政府は、この日開催した「GX(グリーントランスフォーメーション)実行会議」で、洋上風力の拡大に向けた取り組みを加速するとの方針をとりまとめている。
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