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概要:[東京 16日 ロイター] - 内閣府が16日発表した1月の機械受注統計によると、設備投資の先行指標とされる船舶・電力を除いた民需の受注額(季節調整値)は前月比9.5%増加した。2カ月連続のプラス。内
[東京 16日 ロイター] - 内閣府が16日発表した1月の機械受注統計によると、設備投資の先行指標とされる船舶・電力を除いた民需の受注額(季節調整値)は前月比9.5%増加した。2カ月連続のプラス。内閣府は機械受注の基調判断を前回の「足踏みがみられる」で維持した。前年比は4.5%増加だった。
ロイターの事前予測調査では前月比で1.8%増が予想されており、結果は予想を上回った。
製造業は前月比2.6%減の3930億円で2カ月ぶりに減少した。最もマイナスに影響した業種は「非鉄金属」で、先月大きく伸びた反動が出た。「電気機械」や「自動車・同付属品」も押し下げた。
非製造業(除く船舶・電力)は同19.5%増の5399億円と3カ月ぶりに増加した。業種では「建設業」で建設機械がプラスに寄与した。「運輸業・郵便業」、「金融業・保険業」なども押し上げた。
外需は前月比25.2%減の1兆0977億円で、3カ月ぶりに減少した。
機械受注統計は機械メーカーの受注した設備用機械について毎月の受注実績を調査したもの。設備投資の先行指標として注目されている。
*内閣府の発表資料は以下のURLでご覧になれます。
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