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概要:[東京 28日 ロイター] - ENEOSホールディングスは28日、子会社のJX金属を通じて保有するチリのカセロネス銅鉱山運営子会社「SCM Minera Lumina Copper Chile(ML
[東京 28日 ロイター] - ENEOSホールディングスは28日、子会社のJX金属を通じて保有するチリのカセロネス銅鉱山運営子会社「SCM Minera Lumina Copper Chile(MLCC)」の株式の51%について、カナダ拠点の資源グループLundin傘下のLundin Miningに売却すると発表した。
事業ポートフォリオの見直しの一環。売却価格は9億5000万米ドル(約1250億円)で、株式譲渡は6月を予定している。
エネオスによると、今回の譲渡決定に伴うMLCCの資産・負債の公正価値評価により、約700億円の損失を営業費用として計上する見込み。
一方で2023年3月期通期連結業績については、直近の為替動向や資源価格が各事業に与える影響や、減損計上・減損戻し入れを伴う期末の資産評価の検討状況等を精査する必要があるため、現時点では業績予想を据え置き、今後必要があれば速やかに公表するとしている。
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