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概要:米労働省が10日発表した7月の消費者物価指数(CPI、季節調整済み)は前年比3.2%上昇と、伸びは前月の3.0%から13カ月ぶりに加速した。ただ、市場予想の3.3%は下回った。
米労働省が10日発表した7月の消費者物価指数(CPI、季節調整済み)は前年比3.2%上昇と、伸びは前月の3.0%から13カ月ぶりに加速した。ただ、市場予想の3.3%は下回った。
[ワシントン 10日 ロイター] - 米労働省が10日発表した7月の消費者物価指数(CPI、季節調整済み)は前年比3.2%上昇と、伸びは前月の3.0%から13カ月ぶりに加速した。ただ、市場予想の3.3%は下回った。
前月比は0.2%上昇で、6月の伸びと並び、市場予想と一致した。
変動の大きい食品とエネルギーを除くコア指数は前年比4.7%上昇し、前月の4.8%上昇から伸びが鈍化した。前月比は0.2%上昇で、6月の伸びと並んだ。
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