简体中文
繁體中文
English
Pусский
日本語
ภาษาไทย
Tiếng Việt
Bahasa Indonesia
Español
हिन्दी
Filippiiniläinen
Français
Deutsch
Português
Türkçe
한국어
العربية
概要:マーケティング・データ自動化プロバイダーの米クラビヨは、新規株式公開(IPO)の仮条件レンジを引き上げ、目標とするIPO規模を5億5700万ドル(約823億円)とした。この1週間で3社目の米市場での大型IPOとなる見通しだ。
コンテンツにスキップする
2023年9月18日 22:32 JST
1株27-29ドルに引き上げ、従来は25-27ドル
アームとインスタカートに続く米市場での大型IPOへ
マーケティング・データ自動化プロバイダーの米クラビヨは、新規株式公開(IPO)の仮条件レンジを引き上げ、目標とするIPO規模を5億5700万ドル(約823億円)とした。この1週間で3社目の米市場での大型IPOとなる見通しだ。
同社は当局に18日提出した書類で、合計1920万株について1株27-29ドルで新株を売却ないし既存株主による売り出しを行うと明らかにした。従来は1株25-27ドルとしていた。
IPO価格が新たな仮条件レンジの上限となった場合、クラビヨの企業評価額はブルームバーグ・ニュースの計算によれば、株式の完全希薄化後ベースで約87億ドルとなる。
15日には食料品配達プラットフォームの米インスタカートが、予定しているIPOの仮条件レンジを引き上げた。
インスタカート、IPO仮条件レンジ引き上げ-最大6.6億ドル規模に
14日にはソフトバンクグループ傘下の英半導体設計会社アーム・ホールディングスが、米株式市場での取引初日に公開価格を25%上回る高騰を演じた。
免責事項:
このコンテンツの見解は筆者個人的な見解を示すものに過ぎず、当社の投資アドバイスではありません。当サイトは、記事情報の正確性、完全性、適時性を保証するものではなく、情報の使用または関連コンテンツにより生じた、いかなる損失に対しても責任は負いません。