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概要:米銀シティグループは年内最後の2週間について、大半の従業員を対象に遠隔勤務を再び認める方針を通知した。
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2023年12月16日 5:17 JST
米銀シティグループは年内最後の2週間について、大半の従業員を対象に遠隔勤務を再び認める方針を通知した。
ブルームバーグが確認した従業員宛てのメモによると、新たな方針は全体の大半を占めるハイブリッド型勤務の従業員に適用される。どこから勤務してもいいが、雇用されている国にとどまることが条件となる。シティは昨年も同様の選択肢を従業員に与えていた。
年内2週間はどこで働いてもいい、シティが従業員に選択付与
シティグループの広報担当者はメモの内容を確認した。この件についてはCNBCが先に報じていた。
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