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概要:ゲームソフトを手掛ける米アクティビジョン・ブリザードは全社的な事業再編の一環として8%の人員削減を計画している。低調な売上高見通しを受け、事業を軌道に戻す取り組みを進めている。
ゲームソフトを手掛ける米アクティビジョン・ブリザードは全社的な事業再編の一環として8%の人員削減を計画している。低調な売上高見通しを受け、事業を軌道に戻す取り組みを進めている。
今回の措置で数百人の従業員が影響を受けるとみられるほか、過去最高となる約1億5000万ドル(約166億円)のコスト計上が見込まれている。ブルームバーグは先週、アクティビジョンが人員削減の準備を進めていると報じていた。
アクティビジョンは12日、2018年10-12月(第4四半期)決算に関する投資家との電話会議で、「コール・オブ・デューティ」や「オーバーウオッチ」、「ハースストーン」といった主要ゲームの売り上げが期待外れに終わったと説明。改善策の一環として、最も人気の高いゲーム関連の開発者を20%増員する一方、管理コストを削減し、販売機能を一元化する措置を打ち出した。
同社の10-12月期の売上高は28億4000万ドルと、アナリスト予想の30億ドルに届かなかった。19年1-3月(第1四半期)の売上高見通し(11億8000万ドル)も、コンセンサス予想(14億8000万ドル)を下回った。
12日の米株式市場時間外取引で、アクティビジョン株は一時5%下げたものの、改善策の発表を受けてその後は上向きに転じた。
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