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概要:米調査会社ストラテジー・アナリティクスのリポートによると、米アップル<AAPL.O>の英国でのスマートフォン出荷台数が2018年第4・四半期に減少した。英スマホ市場全体の販売が低迷していると分析している。 ストラテジー・アナリティクスの幹部、ニール・モーストン氏は「アップルは300万台を出荷した。英スマホ市場におけるアップルの支配力は引き続き強固で、iPhoneのシェアは最大の競合相手である韓国サムスン電子<005930.KS>
[13日 ロイター] - 米調査会社ストラテジー・アナリティクスのリポートによると、米アップル(AAPL.O)の英国でのスマートフォン出荷台数が2018年第4・四半期に減少した。英スマホ市場全体の販売が低迷していると分析している。
ストラテジー・アナリティクスの幹部、ニール・モーストン氏は「アップルは300万台を出荷した。英スマホ市場におけるアップルの支配力は引き続き強固で、iPhoneのシェアは最大の競合相手である韓国サムスン電子(005930.KS)の2倍以上となっている」と指摘した。
同市場でのサムスンのシェアは19%でアップルに次いで第2位となっているが、6年前に比べると半分以下に低下している。中国の華為技術(ファーウェイ)[HWT.UL]との厳しい競争に直面しているからだ。
ファーウェイのシェアは昨年中に8%から12%に拡大した。
ストラテジー・アナリティクスの上級アナリスト、ラジーブ・ナイア氏は、英市場の販売低迷は「買い替え周期の長期化、あっと言わせるデザインの欠如、英国の欧州連合(EU)離脱を巡る不透明感を背景とする買い控えが原因」とした。
調査会社IDCが11日公表したリポートによると、中国のiPhone販売は第4・四半期に前年同期比20%減となった一方、ファーウェイの販売は23%急増した。
アップルの株価は13日の取引を0.4%安で終えた。
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