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概要:米財務省が13日発表した2019会計年度(18年10月-19年9月)の当初3カ月間の財政収支は計3190億ドル(約35兆4000億円)の赤字となり、赤字幅は前年度同期比42%増えた。歳出が増える一方、歳入は伸び悩んだ。
米財務省が13日発表した2019会計年度(18年10月-19年9月)の当初3カ月間の財政収支は計3190億ドル(約35兆4000億円)の赤字となり、赤字幅は前年度同期比42%増えた。歳出が増える一方、歳入は伸び悩んだ。
同省が12月単月の財政収支に合わせて示したもので、10-12月の歳入は前年度同期比0.2%増の7712億ドルにとどまった一方、歳出は同9.6%増の1兆1000億ドルに膨らんだ。米連邦債務残高は今週時点で22兆ドルを突破しており、最新のデータ発表を受けて懸念が広がる可能性がある。
議会予算局(CBO)の先の発表によれば、米財政赤字は拡大を続けて22年度までに1兆ドルを上回る見通し。トランプ大統領が推進した1兆5000億ドル規模の減税や政府支出の増大が背景。ホワイトハウスはこうした措置が経済成長を加速させ雇用創出につながると主張してきた。
12月の財政収支は135億ドルの赤字。前年同月は232億ドルの赤字だった。今回の発表は当初1月に予定されていたが、連邦政府機関の一部閉鎖の影響でずれ込んだ。
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