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概要:英国のバークレイ欧州連合(EU)離脱担当相は18日、アイルランドとの国境問題を巡るバックストップ(安全策)についてコックス法務長官が19日に修正案を示した後、週半ばにEUのバルニエ首席交渉官と再協議を行うと明らかにした。 バークレイ担当相はブリュッセルでコックス長官とともにバルニエ交渉官と会談した後、記者団に対し「前向きな会談だった」と述べた。 その上で「(離脱協定について)議会の多数派が保持しているとみられる見解やわれわ
[ブリュッセル 18日 ロイター] - 英国のバークレイ欧州連合(EU)離脱担当相は18日、アイルランドとの国境問題を巡るバックストップ(安全策)についてコックス法務長官が19日に修正案を示した後、週半ばにEUのバルニエ首席交渉官と再協議を行うと明らかにした。
バークレイ担当相はブリュッセルでコックス長官とともにバルニエ交渉官と会談した後、記者団に対し「前向きな会談だった」と述べた。
その上で「(離脱協定について)議会の多数派が保持しているとみられる見解やわれわれの戦略について説明した」とし、英議会で可決された、アイルランド国境問題を巡るバックストップを代替措置に置き換える案について協議したと明らかにした。
また「法務長官が法律面から今後の進め方について考えを示し、バックストップが無期限であることに関する長官としての議会への助言について説明した」と述べた。
コックス氏はバックストップが恒久的な措置になるリスクを排除するために必要な修正を19日に提案する予定で、バークレイ氏とともに週半ばに再びブリュッセル入りし、バルニエ氏に修正案を提示する。
これとは別に、欧州委員会のユンケル委員長は18日、英国が交渉の時間を確保するため離脱延期を要請すれば、反対するEU加盟国はないとの見方を示した。
また、英国が5月に欧州議会選挙を実施することを決定すれば、より長期の離脱延期も可能だとした。
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