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概要:国際協力銀行(JBIC)[JBIC.UL]は、北欧・バルト地域のハイテク企業に投資するファンドを設立した。 ファンドの規模は1億ユーロ(1億1300万ドル)。パナソニック<6752.T>、ホンダ<7267.T>、オムロン<6645.T>なども出資する。 投資ディレクターのクラース・ミッコ・ニールセン氏はロイターに「このファンドの目標は、投資を成功させることに加え、日本企業と北欧のハイテク企
[ヘルシンキ 22日 ロイター] - 国際協力銀行(JBIC)[JBIC.UL]は、北欧・バルト地域のハイテク企業に投資するファンドを設立した。
ファンドの規模は1億ユーロ(1億1300万ドル)。パナソニック(6752.T)、ホンダ(7267.T)、オムロン(6645.T)なども出資する。
投資ディレクターのクラース・ミッコ・ニールセン氏はロイターに「このファンドの目標は、投資を成功させることに加え、日本企業と北欧のハイテク企業、イノベーションとの結びつきを強めることにある。日本企業はこれまでのところ、北欧のベンチャー企業となかなか接触する機会がなかったと感じている」と述べた。
同ファンドは、自動運転、人工知能、仮想現実、インターネット・オブ・シングス(IoT)分野などの企業に200万─500万ユーロ投資する。
北欧・バルト地域に大規模な投資をしている日本企業は少ない。
ソフトバンクグループ(9984.T)の孫正義会長の弟である孫泰蔵氏は、自身が創業したミスルトー社を通じて、エストニアのスタートアップ企業に投資している。
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