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概要:ブラジルの金融テクノロジー会社、ストーンの株価が19日の米株式市場で一時27%高となった。同社の明るい見通しに加え、2018年10-12月(第4四半期)業績好調が材料視された。
ブラジルの金融テクノロジー会社、ストーンの株価が19日の米株式市場で一時27%高となった。同社の明るい見通しに加え、2018年10-12月(第4四半期)業績好調が材料視された。
ウォーレン・バフェット氏がバークシャー・ハサウェイを通じて出資するストーンは昨年10-12月期にアクティブ顧客が2倍余りに増加。新たな製品・サービスの展開を加速させる方針も示した。クレディ・スイスのアナリスト、ルーカス・ロペス氏は顧客向けリポートで、「より重要なのは、ストーンが電話会議で楽観的な性質のメッセージを発信し、同社の計画が競争によって妨げられていないと伝えた点だ」と評価した。
バンク・オブ・アメリカ(BofA)メリルリンチのマリオ・ピエリー氏は、10-12月期は力強い売上高の伸びと純利益率の上昇を実現したと指摘。目標株価を従来の26ドルから42ドルに引き上げ、投資判断は「買い」に据え置いた。イタウBBAのアナリスト、ティアゴ・ボボレンタ・バティスタ氏も目標株価を従来の22.30ドルから31.80ドルに上方修正した。
ただ、ストーン株は昨年10月の新規株式公開(IPO)以降73%上昇しており、一部の投資家は、ほとんどのプラス材料が既に織り込み済みではないかと考え始めている可能性がある。BTGパクチュアルのアナリスト、エドゥアルド・ロスマン氏らは「高い期待を満たしていくのは容易ではなかろう。投資家は疑念はあるが明らかに好意的に解釈しているようだ」と分析した。
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